◆制限あるなら韓国で活躍を
日本国内では国籍の関係で「在日チーム」は地域レベルでのリーグ活動しか認められていない。また、Jリーグの場合も、日本の高校などを卒業すれば日本人と同扱いが与えられる「在日特別枠」があるが、これはわずか1人。
宋会長は「1という数字はゼロと同じ。それならば制限のない韓国に行こうと思い蹴球団を結成した。将来は優秀な選手をKリーグやJリーグに排出し、在日同胞の子どもたちにとっトも夢を与えるチームに育てたい」と話していた。
既に、蹴球団の中から2人の選手がKリーグ入団が内定している。
◆元韓日代表が期待と激励
会見後の記念パーティには、呂健二民団中央副団長をはじめ、民団、体育会関係者ら250人が参席した。
さらに40年前の在日同胞代表イレブンたちも顔を連ね、新世紀への結集をともに喜び合った。
また、韓日サッカー界から、李会沢・全南ドラゴンズ監督、趙榮増・韓国ユース代表監督、崔淳鎬・浦項スティラーズ監督、元日本代表監督の森孝慈氏、元日本代表の金田喜稔氏、木村和司氏ら、元韓日国家代表らが激励に駆けつけたほか、大韓サッカー協会の鄭夢準会長からも激励のメッセージが寄せられた。
蹴球団は毎年春に韓国で行われる大統領杯サッカー大会に連続出場している。
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