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在日本大韓蹴球協会

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在日本大韓蹴球協会
会長 金 英 明

◆サッカー通じたすばらしい出会い、魅力あるチーム作りと活動めざす

 この度、在日本大韓蹴球協会韓龍化会長の後任を受け、会長に就任しました金英明です。

 私は、1981年の馬山で開催された全国体育大会の時、高校3年生で出場したのを期に、今日まで当協会の活動に参加し続けて参りました。

 なぜ30年近くも活動を続けられたかと申しますと、やはり最初に韓国に行った時の印象が非常に強く、「サッカーをして母国へ行く」と言う事が、信じられないくらいの大きな出来事だったからだと思います。
  この気持ちが有るからこそ、何とかして眠っている在日サッカーマンを発掘して、母国の地でボールを蹴らしたいと思うのです。

 本会は、長年に渡り地域との交流・親睦も積極的に図って参りました。他の在外同胞との交流のために海外遠征をしたり、地域リーグに加盟したり、ジュニア世代からシニア・グランドシニアと非常に幅広い世代で、数多くの選手達が参加しています。

 その中で新たなカテゴリーとして、2000年に「在日大韓蹴球団」が結成されました。

 今までの交流・親睦の目的を超え、在日の優秀な選手に更なる上の道を与えられるよう、創設されました。

 非常に大きな目標が加わり、大きな所帯となってきてはいますが、年々選手の発掘に苦労が増えてきているのも事実です。

 在日大韓蹴球団をトップに、各カテゴリーに於いて、魅力的なチーム作り・活動をすることにより、選手の発掘を早急に推し進めなければなりません。

 私自身が蹴球協会に携わり、緒先輩方に教えて頂いた事や、多くの素晴らしい出会い、何物にも変え難い経験を、次の世代まで継承すべく、努力をしてまいります。

 今後も変らぬご支援・ご指導を賜りますようお願い致します。

2009年6月

在日本大韓蹴球協会
会 長 金 英 明(キム・ヨンミョン)


 

在日本大韓蹴球協会
前会長 韓 龍 化

◆在多くのサッカー人と出会い、 大きな輪を広げた6年間

  今年度の定期総会をもちまして私は2期6年の任期の会長職を満了となりました。この6年の間、大過無く会を運営できましたのは一重に理事をはじめ、先輩皆様方、そして多くの在日同胞と日本のサッカー人のご厚情の賜と存じます。

 任期中はひとかたならぬご高配を賜りまして誠に有難うございました。
  任期を全うできたことにより、皆様への感謝の気持ちは募るばかりでございます。深く感謝申し上げます。
  この6年の間、ジュニアからシニア世代まで、幅広い世代にわたって、サッカーを通じた在日同胞と日本の人々との連帯と交流を広げて参りました。
  その活動の過程で、多くの同胞サッカー人の輪が広がり、そして、小さかった子どもたちも今や立派な在日同胞選手に育ってきました。
  クラマー氏の語録のとおり、「サッカーは子どもを大人に、大人を紳士に育て上げる」ものだと痛感いたしました。

 このほど行われた2010W杯南アフリカ大会・アジア最終予選では韓国が7大会連続8度目の本大会出場を決めました。また、日本も4大会連続出場を決めました。これによって来年6月の本番へ向けて韓日両国共にサッカー熱が高まっていくことでしょう。

 このサッカー旋風に乗って、私たち在日同胞サッカー界も同じように10月の韓国国体をはじめオリニからシニアにまで幅広い世代にわたり、サッカーを通じて輪を広げていかなければなりません。

 会長職は離れますが、今後も全国に埋もれた同胞選手の発掘、そしてサッカー人の輪を広げていくために私自身、今まで以上に、応援していきたいと思います。

 金英明新会長のもと、今後ともあいかわらずのご指導、ご支援の程お願い申し上げます。

2009年6月

在日本大韓蹴球協会
前会長 韓 龍 化(ハン・ヨンファ)