あきらめず、一人ひとりが試合に臨む
蹴球団を担当しているKIMです。大統領杯初戦の経過をお知らせします。
先発は、GK権諒一、DF厳士鎔・鄭尚基・梁秀誠・梁晟柱、MF徐浩之・趙栄基・李明煕・林宏行、FW元昌勝・鄭秀豪のイレブンで望みました。
立ち上がり、お互いに長いボールを蹴りあい、高さで劣る蹴球団が押し込まれるシーンが多かったが、5分を過ぎたあたりから、冷静なボール回しが出来るようになり、相手ゴール前まで度々顔を出すまでになった。
ファーストシュートも蹴球団が放った。その後30分過ぎまで中盤のチェックも緩く、個人でのプレーでも相手を上回っていたのですが、やはり相手の蹴りこむロングボールに振られてしまい、ゴールまで25m程ある左45度でファールをとられてしまった。
ここで距離的にもかなり有ったので問題なくセーブできると思っていたのですが、相手の目の覚めるようなフリーキックにより失点を喫してしまった。
このシーンまではむしろ蹴球団が先に点を取る様な雰囲気が流れていたので、気落ちすることなく試合を再開したが、前半終了間際の43分に、クリアミスを相手にカットされ再び失点を許してしまった。
前半に2失点と予想外の展開に少々焦りは有ったものの、両サイドからも何度も崩すシーンが見られたので、気落ちすることなく後半に望むと言う事を確認して後半戦開始。
相手は相変わらず前線にロングボールを蹴ってきて、競り合いの中でこぼれたボールを狙ってきているのは分かっていたのだが、8分に再びクリアミスをつかれ3点目を献上してしまう。
この時点でも選手たちに諦めのムードは無く、あくまでも得点をして追いつく覚悟で、一人ひとりが試合に臨んでいた。
膠着状態が続いて、後半30分、右サイドを何度も駆け上がった梁秀誠に疲れが目立ち始め、゙紀徳を投入。スピードを生かし攻撃参加を狙った。
終了までの10分間は怒涛の攻撃を仕掛け、一度はゴールを割ったかと思ったシュートも、相手ディフェンダーの決死の飛び込みでかきだされたり、右からのクロスボールをファーサイドで待ち構えていた選手がドンピシャのタイミングでヘディングシュートを放ったが、クロスバーの上をかすめてしまったりと、精度が足りずにゴールを割る事は出来なかった。
点差は0対3とひらいてしまったが、実際には蹴球団の「崩す」攻撃の方が目を見張るものがあり、決して何も出来なかった敗戦ではなかったと言うことをお知らせします!
(2007.3.21)